R-指定さんといえば、ラップで有名なだけでなく「Creepy Nuts」のメンバーとして大人気のアーティストですよね。
R-指定さんは落語がとても好きなようで、「R-指定」の名前も落語から命名したとの噂もあるそうです。
そんなR-指定さんが落語にハマった理由は何だったか気になりますよね。
今回は「R-指定」という名前は落語から命名したのか、またラップから落語へハマったきっかけについて調査してみました。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
R-指定は落語から命名?
R-指定さんは中学時代に、危険でかっこいいからという理由で「R-指定」という名前をつけたそうです。
落語に興味を持ち始めたのがR-指定さんが高校生からだそうなので、特に落語から命名したわけではなさそうですね。
DJ松永:“R-指定”という名前は、“危険でかっこいいから”みたいな感じで付けたんですよね?
引用:ニッポン放送NEWS ONLINE
R-指定:中学2年生の時に付けました。
高校時代のmixiアカウント名は「R指亭狂HEY」
R-指定さんは、高校時代のmixiアカウント名が「R指亭狂HEY」だったそうです。
高校時代に人前でラップをすることも増えていったR-指定さんは、その表記を笑福亭や三遊亭を模した形で「R-指亭狂HEY」にしたとのこと。
高校時代の名前では落語の影響を受けていたのですね。
そんなR―指定は、ラップを人前で披露し始めた高校時代、その名前を笑福亭や三遊亭などの
引用:日刊ゲンダイ
落語家を模して「R―指亭」という表記にしようとしていたという。当時のmixiのアカウント名は本名の「恭平」から「R指亭狂HEY」だった、と松永に暴露されてR―指定がこぼした一言が今週の言葉だ。
R-指定がラップから落語へハマったきっかけは?
R-指定さんがラップから落語へハマったのは、少し過激な落語を聴いて面白いと感じたからだそうです。
落語へはR-指定さんが高校生のころに、ライムスターの宇多丸さんが桂歌丸さんから名前をとったことを知り興味を持ったようです。
そこから実際にR-指定さんが落語を聴きだしたのは19〜20歳の頃だそうで、この頃はまだ古典落語の面白さは分からなかったとのこと。
しかし二代目快楽亭ブラックさんの全集や、立川談笑さんの「シャブ浜」などを聴いてR-指定さんは落語が面白いと感じるようになったようです。
引用:noteサイゾー
「聖徳太子ラップ」は落語的
R-指定さんの「聖徳太子ラップ」はとても落語的だそうです。
「聖徳太子ラップ」とは共演者やお客さんからいくつかお題をいただき、即興でラップを披露するものです。
その「聖徳太子ラップ」が落語でいう「三題噺」と似ていると指摘があり、R-指定さんは落語を意識せずに自身で編み出したとのこと。
その指摘があった後に、R-指定さんは一時聴かなくなっていた落語を再び聴くようになりまた落語にハマっていったそうです。
R―指定がラップのすごさを伝えるため、独自に編み出した「聖徳太子ラップ」。彼の代名詞となった客や共演者から幾つかのお題をもらい、即興で披露するラップは、落語の「三題噺」のようだ。そう指摘され、R―指定は一時聞かなくなっていた落語を再び聞くようになった。
引用:日刊ゲンダイ
R-指定は落語から命名?ラップから落語へハマったきっかけまとめ
今回は「R-指定」という名前は落語から命名したのか、またラップから落語へハマったきっかけについて調査してみました。
R-指定さんはとても落語が好きで影響を受けてきたことがわかりましたね。
今までの歌詞の中にも落語的な要素がいくつもあるのではないでしょうか。
そして2024年10月4日には”Creepy Nuts”から新曲「オトノケ」が配信リリースされましたし、今後の活動がとても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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