毎年8月の第1土曜日に開催されている江戸川区花火大会、2025年は8月2日（土）に開催が決定しました。
2025年は開催50回目となり特別企画で「最も高い山型の仕掛け花火」として山の高さを5ｍ高い55ｍまで引き上げ、ギネス世界記録にも挑戦します。
そんな大注目の江戸川区花火大会を近くでゆったりと見たいですよね。
そこで今回は江戸川区花火大会のおすすめ有料席を調べてみました。
場所取りできる穴場も調査したのでぜひチェックしてみてくださいね♪
江戸川区花火大会の有料席おすすめはどこ？
江戸川区花火大会では約1万6000席の有料席が用意されます。
江戸川区区民限定の先行抽選販売が5月31日（土）から開始され、申込期間は6月8日（日）23時59分までです。
また一般販売は6月中旬ごろを予定しています。
江戸川区花火大会の有料席には「有料指定席」「ブルーシート席」「有料自由席」があるので1つずつご紹介します。
江戸川区花火大会を近くで見たいなら有料指定席
江戸川区花火大会の花火を近くで見たいなら有料指定席がおすすめです。
有料指定席は1人掛けのイス席でサイクリングロードとグラウンドに設置されています。
サイクリングロードの販売予定価格は7000円～9000円。
グラウンドの販売予定価格は5000円です。
江戸川区花火大会を大人数で見るなら4人掛けブルーシート席
大人数で観覧するなら4人掛けのブルーシート席がおすすめです。
ブルーシート席には2人掛けと4人掛けがあります。
4人掛けのブルーシート席なら家族や友達同士でワイワイしながら花火を楽しめますね。
江戸川区花火大会をコスパよく見る場所を確保したいなら有料自由席
コスパよく見る場所を確保したいなら有料自由席がおすすめです。
有料自由席は各エリア内で好きなスペースにブルーシートを敷いて観覧します。
当日受付で1ｍ×1ｍのブルーシートが渡されます。
販売予定価格は2000円～4000円です。
江戸川区花火大会の場所取りできる穴場5選
江戸川区花火大会の場所取りができる穴場5選を調べてみました。
①江戸川河川敷（小岩方面）
②篠崎公園
③大洲防災公園
④妙典公園
⑤タワーホール船堀の展望塔
①江戸川河川敷（小岩方面）
小岩方面の江戸川河川敷は花火会場から少し離れていますが、会場近くほどの混雑がないためおすすめです。
野球場も多いので一箇所で混雑することなく花火が見られます。
②篠崎公園
篠崎公園は花火会場に隣接しているため迫力ある花火を楽しめます。
広々とした公園ですので場所によってはゆったりと観覧できます。
③大洲防災公園
大洲防災公園も穴場です。
大洲防災公園は市川市側の江戸川河川敷近くにある公園です。
江戸川をはさんで花火会場の対面となるので正面から花火を見られます。
花火会場近くほど混雑はなくよく見えます。
④妙典公園
妙典公園は花火会場から少し離れるため混雑しないのでおすすめです。
近距離で見る迫力はありませんがゆっくり観覧できて十分に花火を楽しめます。
⑤タワーホール船堀の展望塔
タワーホール船堀の展望塔も穴場です。
会場からは少し距離はありますが室内で花火を観覧できるのでおすすめ。
しかし事前申込が必要で、申込は往復はがきのみの応募で7月2日（水）～7月11日（金）必着で抽選となります。
当選すればゆったりと室内で花火を楽しめます。
江戸川区花火大会の開催概要
江戸川区花火大会の概要はこちら。
会場周辺は大変混雑することが予想されます。
時間に余裕をもって早めに来場するのがおすすめです。
江戸川区花火大会へのSNSの反応まとめ
江戸川区花火大会へのSNSの反応をまとめました。
迫力がすごかった、感動したとたくさんの花火動画がSNSに投稿されていました。
かなり広範囲で見れるので様々な角度からの写真が多く、江戸川区花火大会の人気ぶりが伺えました。
江戸川区花火大会の有料席おすすめはどこ？場所取りできる穴場まとめ
江戸川区花火大会の有料席のおすすめはこちら。
有料席は江戸川区区民限定の先行販売後に一般販売もあります。
江戸川区花火大会を近くでゆったり見るなら有料席がおすすめです。
また無料の穴場スポットはこちら。
江戸川区花火大会は無料の穴場スポットでも十分に花火を楽しめます。
今年50周年を迎える江戸川区花火大会。
有料席や穴場スポットで花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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