4歳差の姉妹の育児奮闘中のスズメです!
親子ともに髪質クセ強めです(涙。
髪の毛が生えそろってきて長さもそこそこ伸びてきた2歳ごろに悩み始める「子供の髪の毛絡まり問題」。
毎日しっかりシャンプーして流して、お風呂上がりにはちゃんと乾かしてサラサラにしているのに朝起きるとボッサボサ…。
えっシャンプーもちゃんと選んだのに、なんで…!?
なんてお悩みありませんか?
実は私も同じ悩みでめちゃめちゃ悩み、シャンプーを色々変えたりトリートメントを探したりしましたが、なかなか改善せず…。
でも今回紹介する「髪へのストレス軽減グッズ」を使用したらボッサボサヘアーがつやつやヘアーに改善されました!
しかも4歳になった今でもサラつや!
さらに0歳の次女も髪が増え出した4ヶ月ごろから試したところ、毛質改善されてツヤツヤに♪
なので、同じ悩みを持つママパパの参考にしていただけたら幸いです♪
ちなみに大人にも効果的ですよ!
まずは前半で「効果があった髪のストレス軽減グッズ3選」をご紹介します。
そして後半では「子供の髪の絡まりやすさの原因と対策」についても解説します。
シャンプーを変えるだけじゃダメなんです!
シャンプー以外が効果テキメンだったので悩んでいるあなたにぜひ試してみてほしいです
ぜひ最後までご覧になって参考にしてみてください♪
髪へのストレス軽減グッズ
では早速、我が家で効果が絶大だった髪のストレス軽減グッズを3点紹介させていただきます!
シルク枕カバー
実は髪の毛の大敵は「摩擦」!
つまり、どんなに寝る前にサラつやにしても寝ている時の摩擦で朝にはボサボサになってしまうのは仕方のないことだったんです。
あの毎晩の念入りなブローは無駄だったの…?
でも大人が使うようなシルクの帽子では、よく動く子供の髪を朝まで守ることはほぼ不可能…。
そこでおすすめなのが「シルクの枕カバー」です!
実は自分用に買ったものを、あまりに娘の髪の毛が可哀想で娘用にしたのですが、なんと効果絶大!
毎朝ボサボサで、なんとかとかしても艶がなくチリチリだった髪の毛が梳かすだけでサラツヤに戻りました!
もう本当に感動ものです!
キューティクルが蘇った!涙。
こちらの枕カバーは子供サイズもありますが、よく動く我が家の子には大きめサイズで全範囲をカバーした方が効果的でした!
(もちろん枕も大きめです。)
タングルティーザー(くし)
これは超有名ですが、鉄板のイギリス生まれのくし「タングルティーザー」!
やはり子供の細くて絡まりやすい髪の毛にも効果を発揮してくれました。
しかも、すぐ痛がりなかなか髪を梳かさせてくれなかった我が家の痛がり娘もタングルティーザーなら超ご機嫌!
なんならもっと梳かして!と持ってくるくらい気持ちよく梳かせるまさに魔法のくしです。
髪の毛をストレスなく梳かせるようになって朝の支度も楽になりました!
また、タングルティーザーにはたくさんのデザインがあるので、子供用、自分用と買い揃えてもわかりやすいのもポイントが高いです。
子供は自分のものだと認識するとしっかり使ってくれますからね♪
トリートメント・ヘアマスク
さらに、子供用のトリートメントを2〜3日に一回使うようにしたことで、くしが全く通らない!ということも無くなりました。
子供の髪の毛のポテンシャルが高すぎる!!
実はお高めに見えますが、使用量が少なくてすむのと使用頻度も低いので我が家はこれ1本で3ヶ月くらい持ちました!
また、あまりにも軋みがひどすぎる時にはかなり少量ですがヘアマスクを絡まりが酷いところに揉み込んだところ、驚くくらい髪質がちゅるちゅるになりました。
そしてこのヘアマスクは大人にも超おすすめ!
なんと30代出産後のボロボロ髪質でもサラツヤにしてくれる上にコスパが最強なんです。
ドラッグストアでも大体900円ちょっとで手に入ります!
うちはAmazonのセールの時にまとめ買いしてストックするくらい心酔してます(笑。
でも子供用ではないので、あくまでも頭皮に直接つけないように酷い時に酷いところに揉み込んですぐ流す程度の使用をしています。
(これだけで効果がえぐいです。)
子供の髪の毛はなぜ絡まりやすい?原因と対策
そもそも、なぜ子供の髪はこんなにも絡まりやすいのでしょうか。
実は原因はいくつかありますが、対策できるものが多いので早速チェックしてみましょう!
子供の髪の毛は細いので静電気が起こりやすい
まず、子供の髪の毛は大人の髪の毛と比較してとても細いので静電気が起こりやすく絡まりやすいんです。
そしてその上、寝相が悪いので寝ているうちにどんどん髪の毛が絡まってしまいます。
これはもうどうしようもないので、我が家は「シルク枕カバー」で対策をしました
また、髪の毛をブラッシングしないことでも絡まりはひどくなってしまうので、できるだけブラッシングはしてあげましょう。
ドライヤーで乾かしていない
そして、子供特有の「ドライヤーで乾かしていない」ことでキューティクルが開いたままの状態になり、よりキューティクル同士が絡まり合ってしまうのです。
我が家は1歳の冬からドライヤー使用を始めました
実は、最近のドライヤーは熱くない機種もたくさんあるので、ぜひお子様も使えるドライヤーもご検討ください。
今はSHARPのこのドライヤーを使用していますが、熱くないけど風量がすごくてすぐ乾くので重宝しています♪
タオルドライが強すぎる
また、ドライヤーを使わない、または使用時間短縮のために長時間ガシガシ拭いてませんか…?
子供の髪の毛は細いので絡まりやすく、さらに濡れた状態なのでキューティクルも開いた状態で痛みやすくなっています。
なので、タオルドライの時は挟んでぎゅーっと水分を抜くようなイメージで押さえて乾かすのがダメージが少なく早く乾かすことができますよ♪
タオルも色々試しましたが、やっぱりタオル研究所が一番吸水がいいですね
マイクロファイバーは柔らかいのですが、吸い始めるのが遅くて使いづらかったです…
ちなみに、子供用ならフェイスタオルサイズで十分全身拭ききれて洗濯もしやすく乾きやすいのでおすすめですよ♪
まとめ
今回は子供の絡まりやすい髪の毛をサラツヤに戻す「髪のストレス解消グッズ」を3点ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
実はみんなシャンプーばかり気にしてしまいますが、シャンプー以外の部分で改善した方がかなり効果が現れますよ。
また、髪が絡まりやすくなる原因を取り除くことでも絡まりは軽減されますので、ぜひできるところから始めてみてください。
サラサラつやつやの我が子は一段と天使ですよ…!(親バカ)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!