うわーッ!!
お湯だと思ったら水だったー!!秘蔵カップ麺が!!涙。
「カップラーメンを作ろうと思ってお湯を入れたつもりが水入れてしまった!」
「水入れたカップラーメンってどうしたらいいの…」
なんて悩んだことはありませんか?
わざとじゃなくてもポットのコンセントが外れていたり、ウォーターサーバーの左右を間違えたり…
純粋な事故ってたまに起きませんか?
でもできれば無駄にしたくないし、可能なら美味しく食べたい!
というわけで今回はカップラーメンに水を入れてしまった時の対処法を調べてまとめました。
そんなバカな…という方も、もしもの時のためにぜひ一読してみてくださいね♪
カップラーメンに水入れた時の対処法
では実際に水を入れてしまった時の対処法を3つご紹介いたします。
ぜひ悲しみのカップラーメンを救済してください…!
電子レンジでチンする
まず思いつくのは「レンジでチン」ではないでしょうか。
失敗したとはいえやっぱりあったかいラーメンが食べたい…!
ということで調べたところ、水カップラーメンをレンチンで回復させる方法がありましたのでまとめました!
- まずカップラーメンを耐熱皿に移す
- その上にかやく、粉末スープをかけて水を規定量よりも気持ち多めに入れる
※2〜3 mlくらい、そのままの量でも問題なし! - 容器の両端が少し開くようにふんわりラップをかける
- カップラーメンの所要時間と同じ時間600Wでチンする
3分の麺なら3分チン!
レンチンするときは必ず耐熱皿に移してください!
カップ麺大手の日清食品も注意喚起をしていて、そのまま調理して変形した方もいるので本当に注意してくださいね!
状態を見ながら加熱時間の延長をしてみてください。
そして、加熱延長前には下からぐわっと大きくかき混ぜてからレンチンすると味が均一になって美味しくなりますよ♪
鍋に移して調理する
また、ちょっと面倒ですが鍋に移して調理する方法もあります。
せっかくワンステップのカップラーメンなのに火にかけるのか…
と悲しい気持ちになってしまいますが一応方法を調べましたので試してみたい方はぜひ参考にしてみてください。
- まずカップラーメンをお鍋に移す
- その上にかやく、粉末スープをかけて水を規定量よりも20〜30 mlくらい多めに入れる
- 火にかけて沸騰させる
- カップラーメンの所要時間より1分〜1分半ほど短めで加熱終了
3分の麺なら2分弱煮る!
煮込むと熱湯入れて3分放置の状態よりもすぐに麺が伸びますよ!
そのまま待つ
実はカップラーメンのほとんどは水でも作ることができます。
なので、間違って水を入れてしまった時にはそのまま待っていれば食べられる状態になります。
一応食べられるということがわかってよかった!
無駄にはならずに済みますね
ただし、水で作る場合にはお湯で作るよりも5〜10倍くらいの時間がかかります。
これはお湯の方が分子が持つ運動エネルギー量が多く、乾麺の中に染み込んで行く速度が早いためです。
なので、同じ水でも夏の水か冬の水かで待ち時間も変わってきます。
警視庁もSNSで拡散していましたが、細麺では大体15分くらいで食べられるようになります!
ちなみに太麺の場合は20分以上置いた方がいいですよ
水でも作れるカップラーメン
実はカップラーメン、袋ラーメンのほとんどは水だけで作れることはご存知でしょうか。
結構警視庁もSNSで拡散していましたのでご存じの方も多いのではないでしょうか
ただ、油で揚げた麺よりもノンフライ麺の方が水で戻すのに時間がかかる傾向があります。
食べる前にはよくほぐして、食べられる硬さに戻してから食べましょう♪
ちなみにカップラーメンや袋麺は加熱調理されているのでそのままでも食べられます
しかし生麺など加熱調理前のものはお腹を壊すので絶対加熱してから食べてくださいね!
実はレンジで作ると美味しくなる!?
また、一時期カップラーメンをレンチンすると美味しくなると話題になりましたが、レンチンで特に美味しくなるのはうどんなんですって!
実は麺の食感がもちもちになるからで、太麺の方が効果が出るのだとか。
なので、太麺ならカップラーメンでも美味しくもちもちになるのでぜひ水ラーメンにしてしまったときには試してみてください♪
ヒカキンさんイチオシなら私もやてみよう〜
でも動画ではお湯を使用しているので注意しないとですね!
まとめ
今回は間違ってカップラーメンに水を入れてしまった時の対処法を調べてまとめてみました。
意外にも同じくミスって水を入れてしまった仲間がいてびっくりしましたが、救済方法もいくつかあって安心しました。
実はカップうどんや太麺ヌードルはレンチン調理で美味しくなるという裏技もあり、水を入れてしまったからと絶望しなくても大丈夫なんです!
もしミスってもあきらめずに美味しく食べるよ!!
ぜひいざという時に思い出して、美味しくカップラーメンを食べる参考にしてくださいね♪
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!