2024年4月の衆議院東京15区補欠選挙に立候補した日本保守党の飯山あかり(飯山陽)さん。
実は、脳の持病があって手術歴もあるそうです。
飯山あかりさんの持病は先天性の脳疾患と言われていますが、どんな病気でいつどこで手術をしたのでしょうか。
また、今後再発してしまう可能性はあるのか、これからの活動への影響はどうなのか。
徹底調査をしてまとめました。
ぜひチェックしてみてくださいね！
飯山あかり(飯山陽)の病気は先天性脳疾患！いつどこで手術したのか調査
飯山あかり(飯山陽)さんの病気は
先天性脳疾患の「脳動静脈奇形」です。
「脳動静脈奇形」とはどんな病気で、飯山あかりさんはどんな治療をしてきたのでしょうか。
以下で詳しくまとめました。
飯山あかり(飯山陽)の病気は「脳動静脈奇形」で手術を2回している
飯山あかりさんのご病気は先天性脳疾患の「脳動静脈奇形」で、2024年4月までに2回の開頭手術を受けているそうです。
また、2回とも発作で生死を彷徨ったため手術に挑んだようで、病状は深刻だったのかもしれません。
発作による処置としての手術だったようですが、海外居住歴も長い飯山あかりさんはいつ頃にどこで手術を受けたのでしょうか。
以下で詳しく調べてみました。
脳動静脈奇形とは、妊娠初期の胎児の異常によって動脈と静脈が直接つながってしまう先天性の病気。
動脈と静脈は毛細血管ではない「異常血管の塊」で繋がっており、高い圧力のまま直接静脈に血流が流れてしまう。
さらに、脳動静脈奇形の血管は正常の血管よりも壁が弱いため破裂しやすい。
ほとんど遺伝はなく、1か所しかできないケースが多い。
ただし、一部に遺伝性の脳動静脈奇形があり、脳内に2つ以上の奇形を持つこともある。
症状は、脳動静脈奇形の破裂によってくも膜下出血あるいは脳出血となり、麻痺・意識障害・言語障害などとして現れる。
参考：慶応義塾大学医学部外科
飯山あかり(飯山陽)は手術をいつどこで受けた？
飯山あかりさんが手術を受けた時期をこれまでの発言から推測しました。
＜飯山あかりが手術を受けた時期＞
1回目：1987年〜1988年（11歳）
2回目：〜2018年末
１回目は飯山あかりさんが11歳の時に、おそらく日本で受けたようです。
2回目は2018年末までに受けたようですが、詳細は不明です。
実は【すっぴんパジャマで失礼】病気の報告しますという動画の中で
「バンコクで手術を受けた」
と発言していたのですが、脳動静脈奇形とは別の手術であると考えられます。
理由は、飯山あかりさんは2019年1月15日に「脳の病気で開頭手術を二回受けている」と発言しています。
しかし、タイ・バンコクでの手術は発言より後の2019年11月6日に受けたようです。
また、2022年以降でも「脳の病気で開頭手術を2回した」と変わらない発言をしていますので脳動静脈奇形とは別の理由での手術だったと考えられます。
何か新しい情報が確認できましたら記事を更新したいと思います。
引用：日本保守党
飯山あかり(飯山陽)の病気は再発する？今後の活動への影響を調査
飯山あかり(飯山陽)さんの病気が
再発するのかは不明です。
脳動静脈奇形は、手術で完全に摘出されればほぼ再発することがないそうです。
しかし、塞栓術のみで治療した場合には後日再発する可能性もあるのだとか。
飯山あかりさんは過去に2回発作が起こって手術をしていますが、再発だったのかは不明です。
このため、今後の再発に関して現段階での情報は見つかっていません。
飯山あかり(飯山陽)はなぜ2回も手術をしたの？
飯山あかり(飯山陽)さんがなぜ2回も手術をしたのか、理由は2つ考えられるのではないでしょうか。
飯山あかりさんの手術内容については詳細は調査中です。
もし、1回目が塞栓術のみで2回目に完全に摘出したのであれば再発の可能性は低そうです。
しかし、まれな遺伝性の脳動静脈奇形で複数の奇形がある場合には今後も発作が起こってしまう可能性があります。
何か情報が分かりましたら記事を更新します。
飯山あかり(飯山陽)の今後の活動への影響は？
飯山あかり(飯山陽)さんの今後の活動への病気による影響は低いのではないかと推測されます。
理由は、2018年末までに2回、他にも2019年など多数の手術を受けていますが活動には大きな影響がなかったことです。
2024年4月現在、飯山あかりさんは政治家として、また客員教授として活動しています。
今後もご自身の病気とうまく付き合いながら活躍の幅を広げていくのではないでしょうか。
飯山あかり(飯山陽)の病気へのSNSの反応
最後に、飯山あかり(飯山陽)さんの病気へのSNSの反応をまとめました。
大病で2回も手術歴がありながらも、強く活動している姿に勇気づけられる人も少なくないようです。
衆議院東京15区補欠選挙でも、飯山あかりさんを推す声がたくさん投稿されていました。
飯山あかり(飯山陽)の病気は先天性脳疾患！手術・再発・今後への影響まとめ
今回は、飯山あかり(飯山陽)さんの病気は先天性脳疾患ということで、いつどこで手術したのか。
また、再発の可能性と今後の活動への影響を調査してまとめました。
飯山あかり(飯山陽)さんの病気は
先天性脳疾患の「脳動静脈奇形」です。
先天性脳疾患の「脳動静脈奇形」で、飯山あかりさんは2024年4月までに2回の開頭手術を受けているそうです。
また、2回とも発作で生死を彷徨ったため手術に挑んだようで、手術を受けたと考えられる時期は以下です。
＜飯山あかりが手術を受けた時期＞
1回目：1987年〜1988年（11歳）
2回目：〜2018年末
飯山あかりさんはタイ・バンコクでも手術を受けたと発言していますが、前後の発言と合わせると脳動静脈奇形の手術ではない可能性が高いです。
飯山あかり(飯山陽)さんの病気が
再発するのかは不明です。
また、過去2回の発作が再発によるものだったのかも不明です。
しかし、飯山あかり(飯山陽)さんがなぜ2回も手術をしたのか、理由は2つ考えられるのではないでしょうか。
これまでにも複数回の手術と入退院を繰り返しながらも活動を続けてきた飯山あかりさんですので、病気による今後への影響は大きくないのではないでしょうか。
何か情報が確認できましたら記事を更新します。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました！
