こんにちは!4歳と0歳を育児中の専業主婦スズメです
先日の記事ではダイソーで「こどものくに」シリーズの刊行が始まり、それがコスパも内容も最高すぎた話をまとめました
そこで今回は4歳の娘が2歳の頃からお気に入りで繰り返し読んでいる『くまくまくん』シリーズについて紹介します
実はくまくまくんシリーズは子どもウケがよく、仕掛け絵本の中でもかなり丈夫で安価でお子さまにとてもおすすめな本です
親戚の子に手頃なお土産ないかな…
なんてお悩みも解決できます♪
記事では既刊のあらすじや仕掛け内容、子どもの様子などをまとめていますのでぜひご確認ください
『くまくまくん』シリーズとは
そもそもくまくまくんシリーズをご存知ない方も多くいらっしゃるかと思います
(絵本は無数にありますからね)
くまくまくんの作者はベンジー・デイヴィスさんで、BL出版から刊行されている仕掛け絵本です
我が家には現在11冊あります
おそらく手に入る分は全て集めました♪
実は本文部分で8ページしかありませんが、仕掛けが見開きごとに一つずつあり、画面いっぱいにポップで綺麗なイラストが広がっていてとても可愛い絵本です
また価格も770円〜990円(税込)で、仕掛け絵本の中ではかなりリーズナブルなお値段です
なかなか仕掛け絵本で1000円以下はないので嬉しいですね!
シンプルでわかりやすいお話
仕掛け絵本なのでお話自体はとてもシンプルでタイトルの通りの内容です
えッ説明それだけ⁉︎
というわけでざっくりあらすじを紹介させていただきますと、くまくまくんが職業体験や探検をするお話です
また全部で本文が8ページしかないので、簡単なお話になっていますが、短いながらも全ページに書き込みがたっぷりしっかりあるので、子どもが自分の世界を展開させながら楽しそうに読んでいます
イラストがわかりやすのでまだ文字が読めなくても楽しそうに読んで遊んでくれます♪
そして中でも特にピザやさんはお気に入りで、料理の手伝いやおままごとに興味を持つきっかけにもなりました
偏食なのに本のおかげでピザ好きになりました!
仕掛けはどのタイトルでも基本は同じ
仕掛け絵本なので中身が気になる方が多いと思います
ズバリ、仕掛け自体はどのタイトルもほぼ同じです
たとえば引っ張って横にスライドしたり、穴に指を入れて上下させたり、歯車のようにくるくるしたり…
ですがシーンや絵が全然違うので小さなお子さまはどの絵本も楽しんでくれると思います
また簡単なぶん、子どもが一人でも遊ぶことができ、文字も簡単なひらがなのみなのでストレスなく読めるようです
動くのが不思議なのか、4歳が遊んでいるのを0歳も楽しそうに見ています
どの仕掛けも簡単には壊れないつくりなので助かっています
とても丈夫な設計
そしてこの仕掛け、一見地味に見えますがとても丈夫で、イヤイヤ期の暴れん坊から愛用し続けても全然破れたり壊れたりしていません!
ご覧の通り、かなり分厚いので破れる心配はほぼありません
実は我が家も0歳児がどうしても食べてしまうのですが、少しくらいならびくともしません
どうしてもすぐ食べてしまうので多少強いと本当に助かります…!
まとめ
まだ小さいけどファースト仕掛け絵本をあげたい…
親戚の子に何か手頃な手土産はないかな?
というお悩みを解決する『くまくまくん』シリーズ!
なぜなら『くまくまくん』シリーズにはファースト絵本におすすめな理由がたくさんあるんです♪
絵本は子どもにとっても親にとっても贈り物に最適です!
実は、ほとんどのタイトルはAmazonで入手可能なのですが、『くまくまくんのかいていたんけん』は直接出版社(BL出版)に問い合わせて購入し、『くまくまくんのうちゅうりょこう』は本屋さんの在庫を調べて購入しました
実はこの2タイトルは流通在庫がもうほとんどないらしく、版元にもほぼないようですのでお探しの方は出版社に早めにお問い合わせいただくか、実店舗で探すのが良いと思います
私は特に『ハロウィン』が雰囲気や小ネタが多くて大好きです
もしお子さまへのプレゼントや知人のお子さまへの手土産に悩まれている時にはぜひ候補の一つとして参考にしてみたくださいね♪
では最後まで読んでいただきありがとうございました!
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