人気お笑いトリオのツッコミでイケメンとしても定評のあるパンサーの向井慧(むかい・さとし)さん。
おだやかでノリの良いキャラクターですが、実は出身高校の偏差値が67と言われる難関校なんです!
しかも最終学歴も明治大学と高学歴…しっかり勉強されていた方だったんですね。
ちょっと学歴や学生時代について気になったので、小学校から大学までの学歴を調べてまとめてみました!
ぜひチェックしてみてくださいね♪
パンサー向井の出身高校の偏差値は67!出身高校・エピソードを調査
パンサー向井慧さんの出身高校は
瑞陵高等学校で偏差値は67です。
どんな学校なのか、学生時代などのエピソードをまとめました!
パンサー向井は瑞陵高等学校普通科(難関)出身
瑞陵高等学校は愛知県名古屋市の公立高校で、3つの科によって偏差値が異なります。
普通科 | 67 |
理数科 | 67 |
食物科 | 50 |
とあるサイトでは普通科の偏差値は69とも言われ、瑞陵高等学校が難関校であることがわかります。
パンサー向井慧さんは普通科に一般受験で進学したそうです。
そんな高校時代、普通科の向井さんとは、ほぼ交流がなかったという食物科へ。
引用:CBC MAGAZINE
パンサー向井は高校時代は思春期でしくじっていた
そんなパンサー向井慧さんは、高校時代は「人と話さないのがかっこいい」と考えていたそうです。
当時の体育の先生からも目立たないようにしていた印象だったと言われていました。
そなため、高校3年生の文化祭でお笑いをやった時にも先生たちの間では
「あいつ吉本行くらしいぞ」
「いやいや…無理無理」
「あのキャラで?」
などと散々な言われようだったようです。
「ただ、3年生の記念祭(文化祭)でお笑いやって、教員の間では『あいつ吉本行くらしいぞ』『いやいや…無理無理』『あのキャラで?』って(笑)」
引用:CBC MAGAZINE
パンサー向井は母校で新聞記事が教材になっていた
しかし、そんなパンサー向井さんの新聞記事が母校の「自己実現」という授業の資料となっていたそうです。
新聞記事には、パンサー向井慧さんの高校時代について書かれているようで「高校時代をどう生きていくか」をテーマに使われていたのだとか。
パンサー向井慧さんも話を聞いて新聞記事を見て、高校時代に思いを馳せていたそうです。
パンサー向井の学歴(小学校・中学校・高校・大学)とエピソードまとめ
パンサー向井慧さんの学歴がこちらです。
<パンサー向井慧の学歴>
・出身小学校:名古屋市立白鳥小学校
・出身中学校:名古屋市立宮中学校
・出身高校:瑞陵高等学校 普通科
・出身大学:明治大学 政治経済学部
以下で、学生時代のエピソードとともに詳しくみていきましょう。
パンサー向井の出身小学校:名古屋市立白鳥小学校
パンサー向井慧さんの出身小学校は、名古屋市立白鳥小学校です。
公立の小学校のため、偏差値などはありません。
パンサー向井は小学校時代に「優良児童」で表彰された
実はパンサー向井慧さんは、小学校時代に「優良児童」として名古屋市から表彰されています。
勉強はもちろん、サッカー部のキャプテンや生徒会長まで勤めていたそうです!
もちろん親から勉強しなさいなどは言われたことがなかったそうで、さすがすぎますよね。
しかも明るくてひょうきんだったそうで、当時から人気者だったのだろうと想像できますよね。
生徒会長を務めたこともあったし、目立つのは好きだったので、明るいタイプではあったと思いますね。名古屋市では勉強やスポーツや生徒会活動などで頑張った子どもを表彰する制度があって、その「優良児童」に選ばれるような子どもでした。
引用:Go to School.com
パンサー向井は小学校高学年からお笑いにハマった
そんなパンサー向井慧さんは、小学校高学年からお笑いにハマったそうです。
小学校時代にすでにお笑い芸人になりたいと考えていたようで、きっかけはバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」だとか。
当時パンサー向井慧さんは、ナインティナインの二人を見て「おもしろい」だけじゃなく「格好いい」と思って憧れていたそうです。
パンサー向井の出身中学校:名古屋市立宮中学校
パンサー向井慧さんの出身中学校は、名古屋市立宮中学校です。
名古屋市立宮中学校も公立の中学校なので偏差値などはありません。
パンサー向井は中学時代も生徒会長を務めたが不登校時期もあった
パンサー向井慧さんは中学時代も生徒会長を務めたそうです。
その一方で、短期間ではありましたが不登校になってしまった期間があったそうです。
特に友達がいない、いじめられた、など嫌なことがきっかけではなかったそうですが
「なんか行けない」
「行きたくない」
「かけて欲しい言葉もわからない」
という悩みがあったのだとか。
引用:TBSラジオ
パンサー向井は中学時代からラジオ番組にハマり、令和のラジオスターに
そんなパンサー向井慧さんは、中学時代からお笑いラジオ番組にハマったそうです。
中学時代、
など、お笑い芸人のラジオ番組に出会って夢中で聞いていたというパンサー向井慧さん。
この時のラジオ愛が2024年現在も続いていて、今では「令和のラジオスター」とまで呼ばれているんです!
なんとラジオMCの数は4つと、こんなにレギュラー番組を持つ人は全国でも珍しいそうです。
<パンサー向井がMCのラジオ番組>
・「パンサー向井の#ふらっと」(TBSラジオ)
・「#むかいの喋り方」(CBCラジオ)
・「パンサー向井のチャリで30分」(ニッポン放送)
・「又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間」(NHKラジオ第1)
パンサー向井は中学時代3年間付き合った彼女を親友に取られた
実は、パンサー向井慧さんは中学時代3年間付き合った彼女を親友に取られたのだとか。
2013年8月21日放送の「謝りたい人がいます。」にて恋愛のもつれで絶交した親友に謝りたいと話していました。
要点をまとめるとこちらです。
なんだかもどかしい青春の一ページのようですね。
ちなみに、最終的に自宅まで謝りに来た親友をパンサー向井さんは許せなかったようです。
しかしそれがずっと心残りで、12年の時を経て番組で取り上げたようですね。
パンサー向井の出身大学:明治大学 政治経済学部
パンサー向井慧さんの出身大学は、明治大学政治経済学部です。
偏差値は60〜63ほどで、明治大学の中でも最も難易度が高いと言われている学部の一つです。
ちなみにパンサー向井さんの入学年度の2004年ごろも偏差値は60ほどでした。
パンサー向井は芸人になるために進学した
実はパンサー向井慧さんは、高校卒業後は進学せずに東京NSC(吉本総合芸能学院)に入るつもりでした。
しかし、大学教授でもある父親に猛反対され
「大学に行くという名目でだったら東京行ってもいいけど」
「大学さえ行けば、お笑いやるのも東京に行くのもいい」
「30歳になっても芽が出なかったらやめること」
と言われたため、高校3年生の秋から一日10〜12時間塾にも通わず猛勉強を始めたそうです。
そして、上から下まで30校ほど受験した結果、明治大学政治経済学部に引っかかることができたのだとか。
とはいえ、試験までたった4〜5ヶ月ほどの受験勉強期間で明治大学に合格するなんてすごいですよね!
向井は「大学だけは言われました。高校卒業して東京NSCにすぐ入ろうと思ってたので、大学に行くという名目でだったら東京行ってもいいけど、って」と回顧。
引用:スポニチAnnex
パンサー向井の大学時代の同級生がすごい!
そんなパンサー向井慧さんの大学時代の同級生がすごいんです!
学生でありながらすでにテレビで大活躍している芸能人が多く、パンサー向井慧さんも良い刺激になったそうです。
ちなみにパンサー向井慧さんは2008年卒業生です。
でも、かなり環境として(明治は)刺激的でしたよ。
引用:明大スポーツ
パンサー向井の学歴へのSNSの反応
最後に、パンサー向井慧さんの学歴へのSNSの反応をまとめました。
当初は高学歴で売り出されたことにあまり好印象ではなかった人も、キャラクターや実力でファンになっている人もいました。
また、ラジオのトーク力から学歴を知って納得している人も少なくありませんでした。
パンサー向井の高校偏差値は67!学歴とエピソードまとめ
今回は、パンサー向井慧さんの高校偏差値は67という噂を調査しました。
また、高学歴な小学校・中学校・高校・大学についてと学生時代のエピソードもまとめました。
小学校高学年から芸人に憧れ、中学時代からラジオ愛に目覚めたパンサー向井さん。
2024年現在では「令和のラジオスター」として活躍しています。
勉強してきたおかげでとても聴きやすいとリスナーにも人気のパンサー向井慧さんのラジオ。
これからも長く続いてほしいですね♪
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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