2024年9月30日から放送予定の朝ドラおむすびのヒロインに、橋本環奈さんが抜擢されました。
朝ドラおむすびのヒロインは、平成生まれの平成ギャル米田結(よねだ・ゆい)。
そして、おむすびの時代背景は平成から令和となるようです。
朝ドラといえば、実在する人物がモデルとなり描かれることが多いですよね。
おむすびのヒロイン米田結も実在する人物なのでしょうか。
また、どこが舞台となって話が進むのでしょうか。
そこで今回は、米田結の高校から現代までの舞台がどこなのか調べてみました!
ぜひチェックしてみてくださいね♪
朝ドラおむすびモデルは誰?米田結は実在するのか調査
朝ドラおむすびのヒロイン、
米田結は実在する人物ではありません。
米田結にモデルとなる人物はいなく、おむすびは脚本家の根本ノンジさんによるオリジナルストーリーとなります。
▶︎関連:朝ドラおむすびに原作はある?実話なのか脚本家も調査
朝ドラといえば実在する人物をモデルとし、その半生を描いている作品が多いですよね。
2024年前期の朝ドラ「虎に翼」は、日本初の女性弁護士三淵嘉子さんをモデルとしています。
しかし、2024年後期の朝ドラおむすびのヒロイン米田結にはモデルはなく実在しませんでした。
ヒロイン米田結は、平成生まれの平成ギャル。
おむすびの物語は平成から令和にかけて展開されます。
朝ドラおむすびは、平成ギャルが自分らしくポジティブに生きて成長していくというオリジナルストーリーのようです。
時代背景が現代のため、ヒロインを身近に感じるドラマになりそうですね。
朝ドラおむすびの舞台はどこなのか3箇所まとめ
朝ドラおむすびの舞台は3箇所のようです。
米田結の高校時代から現代までの舞台について情報をまとめました。
朝ドラおむすびの舞台①福岡県・糸島(高校時代)
米田結は高校時代を福岡県・糸島で過ごします。
幼少期は神戸で過ごしていた米田結。
しかし6歳のころに起こった阪神淡路大震災をきっかけに、祖父母が暮らす福岡県・糸島に移住します。
この福岡県・糸島は、米田結が高校卒業するまで過ごした場所となります。
そんな福岡県・糸島の撮影は、3月下旬ごろから始まったそうです。
自然豊かな糸島で、農業をしたり地元の商店街や芥屋海水浴場で撮影が行われました。
ヒロインの米田結はいつも田んぼの中を自転車で暴走しているそうで、その時の景色が本当に綺麗だとのこと。
福岡県・糸島の景色も見どころの一つですね。
これまで撮影したシーンで言うと、結はいつもチャリ(自転車)をこいでいて、田んぼ道の中を爆走するんですが、そのときの景色が本当に綺麗なんです。
引用:ステラnet
朝ドラおむすびの舞台②神戸(高校卒業後)
そして高校卒業後、米田結はあることをきっかけに再び幼少期に過ごした神戸へと戻ります。
そこで舞台は福岡県・糸島から神戸へと変わります。
神戸での撮影は5月ごろから始まり、地元の商店街で防災訓練のシーンが撮影されました。
また、神戸ポートタワーや摩耶山の掬星台でも撮影が行われたとのこと。
ここでのシーンも景色がとても良かったそうです。
▶︎関連:朝ドラおむすびロケ地・神戸のどこ?撮影場所・舞台・目撃情報を調査!
朝ドラおむすびの舞台③大阪(社会人)
神戸で生活を始めた米田結は、人のために役に立つ喜びに目覚め栄養士を目指します。
その後、大阪に移り栄養士として歩み始めるようです。
大阪での撮影はまだこれからのようですが、大阪の活気のある町並みも見どころとなりそうですね。
朝ドラおむすびモデルは誰?米田結は実在するのか・舞台まとめ
今回は、朝ドラおむすびのモデルは誰なのか、ヒロインの米田結は実在するのか調査しました。
そして、おむすびの舞台はどこなのかなどもまとめました。
朝ドラおむすびは福岡県・糸島、神戸、大阪のそれぞれの町並みも楽しみながら、物語を楽しむことができそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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