2023年11月28日放送のマツコの知らない世界「紅葉温泉の世界」に出演の高橋一喜(たかはし・かずき)さん。
温泉ライターとして活動されているらしいのですが、一体何者でどのような経歴をお持ちなのか気になったので調べてみました!
また、あわせて高橋一喜さんがマツコの知らない世界で紹介した絶景おすすめ紅葉温泉6選も調べてまとめました。
とても綺麗で歴史が深い温泉ばかりなので、ぜひチェックしてみてください♪
高橋一喜とは何者?温泉ライター経歴とプロフィールを調査
高橋一喜さんは「温泉ライター」です。
30歳の時に386日かけて3016施設もの温泉に入ってきた経験を生かして、温泉にまつわるライターとして活躍しています。
以下で、もう少し詳しく経歴やwikiプロフィールを紹介します。
高橋一喜の経歴・温泉ライターとは?
高橋一喜さんが温泉に興味を持ったきっかけは、和歌山県の「南紀白浜温泉」です。
当時新卒でお付き合いしていた彼女の希望で訪れた南紀白浜温泉の雄大すぎる景観に、すっかり心を奪われて温泉にドハマりしたそうです。
その後、週末の度に全国の温泉地を500箇所ほど巡る中で「日本全国の温泉地をめぐりたい」という野望を抱くようになりました。
そして、一念発起して会社を辞めた後2008年3月23日から「日本一周3000箇所温泉めぐりの旅」に出発しました。
地元の千葉県からスタートし、東北・北海道と北上したのちに南下し、1日8湯以上しながらついに2009年5月8日に白浜温泉・崎の湯で3000湯を達成させました!
この経験を生かして出版した「日本一周3016湯」は500ページにわたって全国の温泉の魅力が綴られています。
そして、この本の出版を機にさまざまなメディアから声が掛かるようになって「温泉ライター」になっていったそうです。
初めは趣味で稼ぐことに抵抗があったそうですが、コロナ禍を経て今では「もっと温泉の魅力をたくさんの人に伝えたい」と考えるようになったそうです。
また、2023年11月現在は3800箇所以上の温泉をめぐり、居住は北海道に移されたそうです。
高橋一喜のwikiプロフィール
本名 | 高橋一喜(たかはし・かずき) |
誕生日 | 1976年10月18日 |
出身地 | 千葉県 |
学歴 | 上智大学卒業 |
職業 | 元・ビジネス系出版社編集 温泉ライター |
趣味 | 温泉巡り |
好物 | コロッケ |
性格 | 一度のめりこんだら徹底的に究めたくなる |
温泉ライターとして活動される前の、3016施設もの温泉に入った記録はアメブロで「スパ☆太郎」として綴られていました。
また、2021年からはnote、X(旧Twitter)にも投稿を始め、より多くの人に日本全国の温泉の魅力を伝えています。
そして、2021年1月から北海道に移住し「ソロ温泉」という現代人におすすめな温泉活用法を本にまとめています。
高橋一喜の「ソロ温泉」とは
「昨日までの自分へのご褒美ではない。明日の自分への投資だ。」が合言葉。
道具も経験も不要で、ただ温泉に浸かって「空白時間」を楽しむことで心身を整える、という温泉活用術。
単なる温泉旅行の本ではなく、ひとりで温泉を楽しむための知恵や工夫、ワーケーションまで含めた条件別おすすめ温泉紹介まで書いてある、まさに「おひとりさま温泉活用本」です。
アマゾンでの評価も高く、2023年11月現在だとKindle Unlimitedなら無料で読めるので気になっている方はぜひ目次だけでもみてみてくださいね♪
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ちなみにKindle Unlimitedは初回30日無料(登録後即解約でもOK)、2回目以降も2ヶ月99円などもやっているのでたまにチェックしてみてくださいね!
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高橋一喜のおすすめ絶景紅葉温泉3選
次に、高橋一喜さんがマツコの知らない世界で紹介した人生で一度は行ってほしい絶景紅葉温泉を3つ紹介させていただきます。
<高橋一喜おすすめ紅葉温泉3選>
①黒川温泉 山みず木(熊本県)
②松川渓谷温泉 滝の湯(長野県)
③ホテル祖谷温泉(徳島県)
以下で各温泉郷について番組でも紹介されていた情報などを簡単に表にまとめました!
①黒川温泉 山みず木(熊本県)
名称 | 黒川温泉 山みず木(公式サイト) |
紅葉見頃 | 10月中旬~11月下旬 |
所在地 | 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺 6392 2 |
宿泊費用 | 2名1部屋 1名様21,050円〜 |
温泉 | 男性露天風呂:幽谷の湯 男性内湯:ますら男 女性露天風呂:森の湯 女性内湯:森の湯、風人の湯、さおと女(貸切温泉) |
泉質 | 硫黄成分を多く含む単純泉 |
日帰り温泉 | 大人:600円 子ども(小学生まで):300円 |
「紅葉温泉の世界」の中でマツコデラックスさんはとても黒川温泉に詳しいようでした。
実は黒川温泉は1960年代は鳴かず飛ばずで存続の危機だったのですが、地元の方が温泉を手作りで改装。
今では大人気温泉街に生まれ変わったそうです♪
②松川渓谷温泉 滝の湯(長野県)
名称 | 松川渓谷温泉 滝の湯︎︎(公式サイト) |
紅葉見頃 | 10月中下旬頃 |
所在地 | 長野県上高井郡高山村奥山田3681-377 |
宿泊費用 | ー |
温泉 | しあわせの森 たきのゆ |
泉質 | 単純温泉(カルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉) |
日帰り温泉 | 大人:800円 子ども(小学生以下):400円 子ども(3歳以下):無料 |
松川渓谷温泉・滝の湯は源泉掛け流しの温泉で、知る人ぞ知る秘湯だそうです。
その温泉のお湯は「天然の化粧水」とも言われるほどでお肌に優しいんですって!
ちなみに、大露天風呂は混浴のため、女性はペーパーブラ・ショーツ(無料)か、バスタオル or 水着等の着用、男性はペーパートランクス(無料)か、水着の着用をお願いしますとのことです。
③ホテル祖谷温泉(徳島県)
名称 | ホテル祖谷温泉(公式サイト) |
紅葉見頃 | 11月中旬から下旬 |
所在地 | 徳島県三好市池田町松尾松本367-28 |
宿泊費用 | 2名1部屋 1名様23,250円〜 |
温泉 | 絹泡夢想の湯(KIYORANOYU) |
泉質 | アルカリ性単純硫黄温泉 |
日帰り温泉 | 露天風呂(ケーブルカーで行く) 大人/1,900円 小人/1,000円 展望風呂 大人/700円 小人/300円 |
「紅葉温泉の世界」でも紹介されていましたが、温泉まではケーブルカーで42度も傾斜のある絶壁170mの距離を降っていきます。
このケーブルカーからの360度の絶景は見モノで、マツコデラックスさんも「島崎和歌子と行こうかな」というほど絶賛でした!
高橋一喜のマツコにおすすめプライベート紅葉温泉
しかし、マツコデラックスさんが行くにはなかなか難しい温泉ばかり、ということで高橋一喜さんがおすすめしたプライベート紅葉温泉をご紹介します。
北湯沢温泉 澤の宿 錦泉閣(北海道)
名称 | 北湯沢温泉 澤の宿 錦泉閣(公式サイト) |
紅葉見頃 | 10月上旬~10月下旬 |
所在地 | 伊達市伊達市大滝区北湯沢温泉町40 |
宿泊費用 | 素泊まり 1名様6,750円〜 |
温泉 | ー |
泉質 | アルカリ性の単純温泉 |
日帰り温泉 | 貸切温泉 2時間1,500円/人 |
北湯沢温泉澤の宿・錦泉閣は築90年以上の大正ロマン感漂う温泉宿です。
そして北湯沢温泉澤の宿・錦泉閣のおすすめポイントは渓流沿いの広さ120平米の貸切露天風呂です。
雄大な川と紅葉の景色をなんと2時間1,500円/人で貸切できてしまうんです!
しかもアルカリ性の単純温泉は非常に柔らかい美肌の湯で、長湯するにはとても体に優しくおすすめだそうです。
そして源泉掛け流し(90度以上)、100%源泉だけを楽しめる非常に人気な温泉です。
マツコデラックスさんも、「何だったら旅館ごと貸し切ります」というほど気に入ったようです♪
高橋一喜のおすすめ紅葉ぬる湯2選
最後に、高橋一喜さんが紅葉を一番堪能できる温泉はぬる湯!ということで、おすすめ紅葉ぬる湯2選を紹介してくれました。
<高橋一喜のおすすめ紅葉ぬる湯2選>
①壁湯温泉 福元屋(大分県)
②白骨温泉 泡の湯(長野県)
以下で各温泉郷について番組でも紹介されていた情報などを簡単に表にまとめました!
①壁湯温泉 福元屋(大分県)
名称 | 壁湯温泉 福元屋︎︎(公式サイト) |
紅葉見頃 | 11月下旬 |
所在地 | 大分県玖珠郡九重町大字町田62-1 |
宿泊費用 | 2名1部屋 1名様20,900円〜 |
温泉 | 壁湯天然洞窟温泉 |
泉質 | 弱アルカリ性の単純温泉 |
日帰り温泉 | 大人:400円 子ども:200円 |
温泉ライター高橋一喜さんによると、壁湯温泉・福元屋︎︎のぬる湯は日本最高峰だそうです。
理由は、浴槽のすぐ真下の岩盤から温泉が湧く足元湧出泉で、空気に触れたり感を通ることなく新鮮な湧きたての温泉に浸かれるからです。
また、女性専用洞窟風呂もあるので女性も安心してゆっくり浸かることができますよ。
②白骨温泉 泡の湯(長野県)
名称 | 白骨温泉 泡の湯(公式サイト) |
紅葉見頃 | 10月中旬 |
所在地 | 長野県松本市安曇4181(白骨温泉) |
宿泊費用 | 2名1部屋 1名様27,100円〜(朝夕食事付き) |
温泉 | 泡の湯 大露天風呂 |
泉質 | 炭酸硫黄泉 |
日帰り温泉 | 大人:1,000円 子ども(3歳~小学生まで):600円 |
お湯は乳白色で温度が37〜40度と長湯にもってこいの温度です。
また、湯量は毎分1,730ℓと長野県内でも随一の量の源泉掛け流しです。
しかも、希少な炭酸硫黄泉のぬる湯なので温浴効果が増大し、「3日入れば3年風邪を引かない」とまで言われる温泉なんです。
※温泉のお湯が40度以上だとお湯と炭酸が分離してしまうので、温浴効果が減ってしまうそうです。
高橋一喜とは何者?温泉ライターの経歴とおすすめ紅葉温泉5つまとめ
今回は、マツコの知らない世界「紅葉温泉の世界」に出演の高橋一喜さんについて調べてまとめました。
温泉ライター・高橋一喜さんとは一体何者でどのような経歴をお持ちなのか。
また、高橋一喜さんがマツコの知らない世界で紹介した絶景おすすめ紅葉温泉7選もまとめました。
高橋一喜さんは「温泉ライター」です。
<高橋一喜の情報>
・1日8湯以上、386日かけて3016施設もの温泉に入ってきた温泉ライター
・きっかけは、和歌山県の「南紀白浜温泉」の雄大すぎる露天風呂
・2023年11月現在は3800箇所以上の温泉をめぐり済み
・千葉県出身で、2023年11月現在は北海道在住
・ソロ温泉推進派
そんな温泉大好きな高橋一喜さんがマツコの知らない世界で紹介した絶景おすすめ紅葉温泉7選を調べました。
<高橋一喜おすすめ紅葉温泉7選>
①黒川温泉 山みず木(熊本県)
②松川渓谷温泉 滝の湯(長野県)
③ホテル祖谷温泉(徳島県)
④北湯沢温泉 澤の宿 錦泉閣(北海道)
⑤壁湯温泉 福元屋(大分県)
⑥白骨温泉 泡の湯(長野県)
どこの温泉も歴史が深くて多くの人に愛されてきた温泉郷で、ぜひ行ってみたくなりますね♪
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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