高橋健太郎(たかはし・けんたろう)選手といえば、日本を代表するバレーボールの選手です。
そして2024年パリオリンピック代表選手でもあります。
しかし、実は2022年の世界選手権の代表を「家庭の事情」で辞退されています。
今回は、そんな高橋健太郎選手の代表辞退の本当の理由について詳しく調べてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
高橋健太郎は家庭の事情で代表辞退!理由は育休だった
高橋健太郎選手は家庭の事情で
代表辞退したことがありますが、
理由は育休だったようです。
高橋健太郎選手は2022年の世界選手権にて代表選手に選ばれましたが、家庭の事情で代表を辞退しました。
明確な理由は出ていませんが、育休だったのではないかとの噂があります。
高橋健太郎の辞退のタイミングで第二子が産まれていた
実は、辞退した2022年の12月には自身のインスタグラムにて子供が二人に増えてました。
そのタイミング的にも、育休だったのではないかと言われています。
高橋健太郎選手はインスタグラムによく子供の写真をのせていて、家族をとても大事にされているそうです。
そのうえ育休もとっているなんて、とても素敵なパパですよね。
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高橋健太郎の代表辞退に怪我は関係なかったのか調査
2022年の世界選手権の代表辞退には
怪我は関係なかったと推測されます。
しかし高橋健太郎選手は、過去に怪我で代表を辞退したこともあったようです。
それでは詳しくみていきましょう。
2018年に肩の怪我で離脱
高橋健太郎選手は2018年にバレーボールの日本代表に選ばれました。
ところが肩を怪我してしまい、代表チームから離れることになってしまったそうです。
さらに手術から3カ月もの間、バレーボールをプレーすることが出来ずにとても辛い思いをされたのだとか。
その後は、怪我に気を付けて肩の三角筋・上腕三頭筋をトレーニングしていったとのことです。
18年は日本代表に選ばれたものの、肩のケガで代表チームを離脱。手術をして、3か月プレーできず、ツラい期間を過ごした。
引用:an.anNEWS
「今はケガをしないように肩の三角筋と上腕三頭筋を強化中です」
2023年には足の怪我疑惑
高橋健太郎選手は、2023年のトルコ戦に出場しましたが足の怪我をしたのでは、と噂になりました。
パリオリンピック予選でもある試合で、アタックを決めたりブロックしたりと大活躍をしていたとのこと。
しかし、途中で足を痛めたようなシーンがあったようです。
高橋健太郎選手は「あと3試合。もう壊れてもいい。」「五輪の出場権を取りたい。」と覚悟を決めていたそうで。
結果として男子日本代表は、通算5勝1敗でパリオリンピックへの出場が決定しました。
高橋健太郎選手からは、足を痛めてもチームのためにという思いやバレーボールへの熱い思いが、伝わってきますよね。
その後の試合では交代となる程でしたが、酷いケガではなくて本当によかったです。
途中、脚を痛めたような場面もあったものの、「あと3試合。もう壊れてもいいんで。ボロボロになっても、五輪の出場権を取りたいので頑張ります」と覚悟をにじませた。
引用:スポーツ報知
ミドルブロッカーの高橋健太郎(東レ)がけがのため、代わりにエバデダン・ラリー(パナソニック)が登録された。
引用:スポーツ報知
高橋健太郎の家庭の事情は育休!代表辞退の隠れた理由は怪我?まとめ
今回は高橋健太郎選手の家庭の事情とは育休だったのか。
また、代表辞退に怪我は関係あったのかについて調べてみました。
高橋健太郎選手は、とても家族思いで、バレーボールへの情熱も伝わりました。
2024年にはパリオリンピックもありますし、そんな高橋健太郎選手の今後の活躍をますます応援したくなりますよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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