2024年3月21日から臨時で大谷翔平選手の通訳を兼任することになったウィル・アイアトンさん。
元野球選手としても小柄に見えますが、身長や体重はいくつなのでしょうか。
また、ウィル・アイアトンさんはデータ分析のプロですが、現役時代の戦績・戦歴も気になります。
そこで今回は、ウィル・アイアトンさんの身長体重を調べ、現役時代の戦績をまとめました。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
ウィル・アイアトンの身長・体重
ウィル・アイアトンさんの
身長は約178センチ、体重は74.8キロです。
大谷翔平選手が身長193センチ、体重95キロであることを考えるとやはり小柄ですよね。
SNSやニュースサイトの写真を見ても他の選手と比較して細身で小柄な印象です。
テキサス・レンジャース時代の日本人選手・尾中博俊(おなか・ひろとし)選手とのツーショットでも、ウィル・アイアトンさんが細身であることがわかりますね。
引用:BASEBALL REFERENCE
ウィル・アイアトンの選手プロフィール
本名 | ウィル・アイアトン William Ireton |
誕生日 | 1988年12月21日 35歳(2024年3月) |
出身 | 日本 東京都 |
身長 | 約178センチ (5フィート10インチ) |
体重 | 74.8キロ (165ポンド) |
備考 | 右打ち/右投げ |
ウィル・アイアトンさんの詳しい経歴などはこちらにまとめています。
▶︎関連:ウィル・アイアトン結婚してる?年齢・経歴・学歴・wikiプロフィールを調査
また、ウィル・アイアトンさんの学歴はこちらにまとめています。
▶︎関連:ウィル・アイアトンは2大学同時に通学!やばい学歴とは?出身大学・高校・中学校まとめ
ウィル・アイアトンの現役時代の戦績・戦歴
そんなウィル・アイアトンさんの現役時代の戦績も調べてみました。
<ウィル・アイアトンの選手経歴>
2012年 アジア・カップフィリピン代表
2012年 WBCフィリピン代表
2013年 テキサス・レンジャース
以下で戦歴を詳しく調査してまとめました。
2012年 アジア・カップフィリピン代表
2012年にアジア・カップ(アジア選手権)フィリピン代表として出場したウィル・アイアトンさん。
母親がフィリピン国籍を持つということでフィリピン代表権を獲得したそうです。
アジア・カップではフィリピンはパキスタンに2-0で勝ちましたが、他の4カ国(日本、台湾、韓国、中国)には負けてしまいました。
<アジア・カップ戦績>
フィリピン 0ー1 日本
フィリピン 1ー12 台湾
フィリピン 3ー6 韓国
フィリピン 0ー16 中国
フィリピン 2ー0 パキスタン
チームは予選落ちとなってしまいましたが、ウィル・アイアトンさんがテキサス・レンジャースに入るきっかけとなったそうです。
なお、どの試合にウィル・アイアトン選手が出場したのか不明ですので引き続き調査したいと思います。
2012年 WBCフィリピン代表
またウィル・アイアトンさんは、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のフィリピン代表としても大会に出場。
2013年の本大会に向けた予備大会に出場したそうで、台湾・ニュージーランド・フィリピンで地区大会優勝者(=本戦出場者)を決めたそうです。
ウィル・アイアトンさんは台湾戦で背番号26として奮闘しましたが、結果は16-0でフィリピンの完敗でした。
2013年 テキサス・レンジャース
そして、ウィル・アイアトンさんは2013年2月〜9月には、テキサス・レンジャースとマイナー契約を結びました。
在籍したのは1年ほどでしたが、背番号65番としてビデオコーディネーターを兼任しながらチームを支えたそうです。
ちなみに試合への出場データは見つかっていませんので、引き続き調査をしたいと思います。
また、自分はメジャーリーガーでは戦うことが難しいと判断したウィル・アイアトンさんはサポート面に力を入れることにしたそうです。
そして、テキサス・レンジャーズとニューヨーク・ヤンキースでインターンシップを行い、野球組織について学んだのだとか。
ウィル・アイアトンの身長体重は?現役時代の戦績まとめ
今回は、大谷翔平選手の臨時通訳でドジャースのデータ分析を担うウィル・アイアトンさんの身長体重を調査しました。
また、現役野球選手時代の戦績も調査してまとめました。
ウィル・アイアトンさんの
身長は約178センチ、体重は74.8キロです。
大谷翔平選手が身長193センチ、体重95キロであることを考えるとやはり小柄ですよね。
とはいえ、現役時代はフィリピン代表としてWBCなどに出場したりテキサス・レンジャースとマイナー契約をする活躍ぶりでした。
<ウィル・アイアトンの選手経歴>
2012年 アジア・カップフィリピン代表
2012年 WBCフィリピン代表
2013年 テキサス・レンジャース
ウィルアイアトンさんは、戦績としては勝利は少なかったようです。
しかし、テキサス・レンジャース時代はビデオコーディネーターを兼務したり適性を見極めていったのではないでしょうか。
これからのウィル・アイアトンさんの活躍も楽しみですね♪
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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