2024年7月27日に行われた柔道男子60キロ級の日本の永山竜樹選手と、スペインのガルリゴス選手との試合が誤審だと話題ですね。
主審を務めた女性について調査してみると、エリザベス・ゴンザレスというメキシコ出身の柔道審判であることがわかりました。
そこで今回は、もう少し詳しく調べたエリザベス・ゴンザレスさんの経歴や学歴などをまとめました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
エリザベスゴンザレス柔道審判はメキシコの最年少主審!
エリザベスゴンザレス柔道審判はメキシコ出身のオリンピック最年少主審で、プロフィールはこちらです。
エリザベスゴンザレス柔道審判が誤審したと言われる理由
そんなエリザベスゴンザレス柔道審判が誤審したと言われる理由は「待てをかけたのに技をやめない選手を止めずに一本としたこと」です。
「待て」がかかった場合には永山竜樹選手のように即座に脱力しなければなりませんが、ガルリゴス選手はその後も数秒間締め続けました。
このため、永山竜樹選手が失神したとみなされてガルリゴス選手の一本勝ち判定となりました。
もちろん永山竜樹選手も講義をしましたが、受け入れられていない状況です。
エリザベスゴンザレス柔道審判は過去にもガルリゴスの試合で誤審?
また、エリザベスゴンザレス柔道審判は過去にもガルリゴス選手の試合で誤審したと言われています。
2023年の世界選手権ドーハ大会で高藤直寿選手とガルリゴス選手の試合で危険な技をかけたガルリゴス選手を勝ち判定としました。
この時も誤審と騒がれましたが、2度も同じ選手の試合で誤審となるとちょっと勘繰ってしまいますよね…。
エリザベスゴンザレス柔道審判が審判したパリ五輪試合
そんなエリザベスゴンザレス柔道審判が審判したパリオリンピックの試合がこちらです。
誤審と認められておらず、まだオリンピックは始まったばかりなので、今後も審判に関わってきそうですよね。
エリザベスゴンザレス柔道審判の経歴・学歴まとめ
そんなエリザベスゴンザレス柔道審判の経歴と学歴をまとめました。
以下で詳しくみていきましょう。
エリザベスゴンザレス柔道審判の経歴
エリザベスゴンザレス柔道審判のIJFワールドツアー審判に参加後の経歴がこちらです。
IJF国際審判になって2年ほどで今回のパリオリンピックの最年少主審に選ばれたようですね。
エリザベスゴンザレス柔道審判の学歴
また、判明しているエリザベスゴンザレス柔道審判の学歴はこちらです。
何か新しい情報が確認できましたら記事を更新します。
エリザベスゴンザレス柔道審判へのSNSの反応
最後に、エリザベスゴンザレス柔道審判へのSNSの反応をまとめました。
やはりかなり多くの人が憤りを感じ、強い言葉で怒りを表現している人も結構いました。
まだ他の試合もありますので、ぜひこのような誤審は二度とないように努めて頂きたいですね。
エリザベスゴンザレス柔道審判はメキシコの最年少主審!経歴・学歴まとめ
今回は、柔道で誤診をしたと話題のエリザベスゴンザレス柔道審判について調査しました。
何か新しい情報が確認できましたら記事を更新したいと思います。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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