2024年開催のパリオリンピック水泳(競泳)日本代表内定選手が決まりましたね!
ネット上では、水泳(競泳)の女子選手がキラキラしてかわいい!と話題ですが、どんな選手がいるのでしょうか。
そこで今回は、パリオリンピック水泳女子リレー(自由形)日本代表選手でかわいいと噂の5人のプロフィールを紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
パリ五輪水泳日本代表女子リレー(自由形)かわいい選手5人を紹介!
パリオリンピックの水泳日本代表女子選手の中でも、女子リレー(自由形)の選手が可愛くて人気なんです♪
<女子リレー(自由形)日本代表>
・池江璃花子
・池本凪沙
・小堀倭加
・白井璃緒
・牧野紘子
さっそくみていきましょう♪
池江璃花子(いけえ・りかこ)
3歳で水泳を始めた池江璃花子選手。
なんと、5歳の時には4泳法(自由形・背泳ぎ・バタフライ・平泳ぎ)の全てで50m泳ぎ切ることができたのだとか!
そんな池江璃花子選手は、中学時代にはジュニアオリンピックカップ春季大会で50m・100m自由形の短水路中学記録を更新して優勝。
高校時代にもリオデジャネイロオリンピックで日本人選手最多の7種目へ出場・5位入賞など大活躍でした。
そんな中、2019年2月には体調不良の検査の結果、白血病と診断され治療に専念しなければならなくなってしまいました。
しかし、2020年8月に開催された東京都特別水泳大会にて実戦復帰!
そして、翌年の2021年に開催された東京オリンピックにもリレー3種目に出場しました。
2024年のパリオリンピックにも内定している大本命の人気選手です!
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池本凪沙(いけもと・なぎさ)
池本凪沙選手は、6歳の頃から水泳を始め、中学時代から競泳に専念したそうです。
中学時代に4度も全国大会に出場し、高校時代にはオリンピックを目指してイトマンスイミングスクールに移籍。
2021年には、日本選手権女子200m自由形で4位入賞。
4×200mフリーリレーでも日本代表に選出されて東京オリンピックにも出場しました。
2024年開催のパリオリンピックでも女子リレー(自由形)への出場が内定している最年少メンバーです。
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小堀倭加(こぼり・わか)
小堀倭加選手は、兄弟の影響で幼稚園時代に水泳を始めたそうです。
小学4年生でジュニアオリンピックに初出場、中学1年生の時には200m背泳ぎで銅メダルを獲得しました。
しかし、高校時代には背泳ぎで成績が伸び悩み、当時の監督の勧めもあって自由形へ転向。
すると一気に才能を開花させ、インターハイで400m、800mの自由形で優勝!
さらに世界ジュニア選手権の代表に選出、東京オリンピックの代表にも選ばれました。
2024年のパリオリンピックでも女子リレー(自由形)の内定しています。
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白井璃緒(しらい・りお)
白井璃緒選手は、なんと6人兄妹の末っ子で、兄姉全員が競泳選手という環境で育ちました。
2歳から水泳を始め、中学時代には背泳ぎで全国中学校水泳競技大会などの全国大会で2度の優勝経験を持っています。
高校時代には、出場したインターハイ全てで優勝し、女子背泳ぎ100mと200mで二冠達成!
大学に入学後も、パンパシフィック水泳選手権で日本記録を樹立して4位入賞するなど輝かしい成績を残しています。
さらに、池江璃花子選手が闘病中にはインカレ女子200m自由形決勝でパーソナルベストを更新して大会初優勝!
本命の200m背泳ぎでも優勝して二冠達成しました。
2021年開催の東京オリンピックでは予選落ちとなってしまいましたが、2024年パリオリンピックでの活躍が期待されています。
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牧野紘子(まきの・ひろこ)
牧野紘子選手は、3歳から兄の影響から水泳を始めました。
小学生時代から本格的に水泳を始め、小学2年生から6年生までの5年間には新宿区の学童記録を樹立しています。
また、小学6年生の時にはジュニアオリンピックカップの200m個人メドレーで学童新記録で優勝!
中学1年生でも、日本代表に選出されたアジア水泳選手権の女子400m個人メドレーで金メダルを獲得するなど素晴らしい成績を残しています。
しかし、中学2年生でスランプに陥ってしまい水泳クラブを東京ドームへ移籍。
その後は、日本水泳選手権大会女子400m個人メドレーで中学校記録を樹立するなど再び活躍しました。
高校時代も高校記録を何度も樹立しましたが、リオデジャネイロ・東京と連続してオリンピックへの出場は逃していました。
しかし、悲願達成して2024年パリオリンピックへの出場権を獲得し、活躍が期待されています。
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パリオリンピック水泳(競泳)の競技会場はどこ?
パリオリンピック水泳(競泳)は、フランス・パリの中心部から東に10kmほど離れた都市ナンテール「パリ・ラ・デファンス・アリーナ」で行われます。
「パリ・ラ・デファンス・アリーナ」では競泳だけでなく、水球も行われる予定です。
日程についての詳細はまだ発表されていませんので、確認できしだい追記させていただきます。
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パリ・ラ・デファンス・アリーナとは
パリ・ラ・デファンス・アリーナは、建築家クリスチャン・ド・ポルザンパルクによって設計され、2017年にオープンしました。
テニスコート7面分にもおよぶ1,400平方メートルの巨大スクリーンがあることでも有名です。
近隣の競技施設には、ホッケー会場の「スタッド・イヴ・デュ・マノワール」があります。
開会式の終着地予定のトロカデロ広場前にも遠くない場所のようですね。
また、グランダルシュ、エトワール凱旋門、シャンゼリゼ通りなどの観光地も近いようです。
パリオリンピック水泳日本代表女子かわいい選手5人のプロフィールまとめ
今回は、2024年開催のパリオリンピック水泳日本代表女子でかわいい選手は誰なのか。
特にかわいい選手の多いと噂の女子リレー(自由形)日本代表選手5人のプロフィールを紹介しました。
<女子リレー(自由形)日本代表>
・池江璃花子
・池本凪沙
・小堀倭加
・白井璃緒
・牧野紘子
どの選手も幼少期からの戦績、活躍が素晴らしくてパリオリンピックでの活躍も楽しみですね♪
女子リレー(自由形)は、ナンテール「パリ・ラ・デファンス・アリーナ」で行われます。
詳しい日程が確認できましたら追記させていただきます。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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