森秋彩の高校・大学はどこ?小学校・中学校からの学歴やエピソードまとめ

森秋彩の高校・大学はどこ?小学校・中学校からの学歴やエピソードまとめ オリンピック2024
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森秋彩
  • 高校・大学はどこ?
  • 学歴(小学校・中学校・高校・大学)や学生時代のエピソードは?

2024年開催のパリオリンピック、スポーツクライミング女子日本代表の森秋彩(もり・あい)さん。

森秋彩さんは、2023年の世界選手権ボルダー&リードで銅メダルを獲得し、オリンピック出場権を獲得!

パリオリンピックのスポーツクライミング女子日本代表選手に内定しました。

そんな森秋彩さんはどこの小学校、中学校、高校、大学出身なのでしょうか。

今回は、森秋彩さんの学歴や学生時代のエピソードを中心にまとめました!

ぜひチェックしてみてくださいね♪

  

森秋彩の出身高校はつくば開成高校

つくば開成高校
引用:つくば開成高校

森秋彩さんの出身高校は、つくば開成高校です。

つくば開成高校は茨城県牛久市にある単位制の学校で、通信制高等学校です。

  

学業とクライミング両立のためにつくば開成高校へ進学

森秋彩さんは学業とクライミングを両立させるためにつくば開成高校を選んだようです。

つくば開成高校は、通信制高校で自分のペースで学んでいけるのだとか。

  • 授業内容やスケジュールはすべて自分で決められる
  • 授業を前倒しで受けることができる
  • 土日祝日でも授業を受けることができる

クライミングの大会やトレーニングで忙しい森秋彩さんにはぴったりの学校ですね!

ちなみに、好きな体育と美術の単位はすぐ取り終わり、いつも数学や理科の単位が残っていたようです。

どの授業が好きでしたか?
「体育と美術です。興味のある分野の単位はすぐ取り終わっちゃって、だからいつも数学や理科の単位が残っていました(笑)」

引用:CLIMBERS

  

  

世界選手権リード種目で日本人最年少メダル獲得

そんな森秋彩さんは、2019年15歳のときに世界選手権リード種目で銅メダル、日本人最年少メダルを獲得しました。

また19歳のときに出場した世界選手権では女子リードで初優勝。

日本の女子選手として初めてとなる金メダルを獲得しました。

8人による決勝で女子は森秋彩(15=茨城県連盟)が3位となり、日本勢最年少で表彰台に上がった。この日は5位だった野口啓代(30)が05年大会で樹立した16歳でのメダル獲得を更新した。

引用:日刊スポーツ

  

  

森秋彩の出身大学は筑波大学

筑波大学
引用:Wikipedia

森秋彩さんの出身大学は筑波大学、
専攻は体育専門学群
です。

プロの道を選ぶ選択肢もありましたが、森秋彩さんは大学進学を選びます。

なぜ大学進学を選んだのか、進学理由や大学時代のエピソードを以下にまとめました。

  

進学理由はクライミングを楽しみ、将来への知識を蓄えるため

森秋彩さんの進学理由は、クライミングを楽しみつつ将来への知識を蓄えるためです。

実は、プロになると成績のことだけを考えて楽しんでクライミングができないのではないかと思ったようです。

また、森秋彩さんはいろいろな考え方や幅広い知識、視点の幅広さを手に入れたほうがいい選手になれるのではないかと考え、進学することを選びました。

他にも、選手生活が終わってからの人生を考えた時に経験や知識が豊富なほうが役に立つとも考えていたのだとか。

森秋彩さんが専攻した体育専門学群は、スポーツバイオメカニクスや心理学が学べます。

専攻理由は体育以外に興味が湧かなかったため、体育専門学群一択だったようです。

また森秋彩さんは、クライマーを目指す選手を指導するために教職課程を取る勉強もされています。

「それよりも、両立してアスリートをやりたいなと思いましたし、一回大学に行って、いろいろな考え方や幅広い知識、視点の幅広さを手に入れたほうがいい選手になれるんじゃないかと考えました」

引用:THE ANSWER

体育・スポーツを深く学ぶことにずっと興味があったのでしょうか?
「他の学部とかも調べて、もっと知りたいことがあればそっちも考えたいと思ったけど、体育以外に興味が湧かなかったので一択でした」

引用:CLIMBERS

  

  

メリハリをつけて学業とクライミングを両立

森秋彩さんはメリハリをつけて学業とクライミングを両立しているそうです。

大学の授業がある時間︎(8時半〜16時半くらいまで)は勉強に集中し、授業が終わればクライミングのことだけに集中。

オンオフをしっかりつけて学業とクライミングを両立させているそうです。

しっかりと集中してそれぞれに取り組むことで、教職課程取得の時に1、2ヶ月登ることができなくて落ちてしまってもすぐに取り戻せる、と自信を持って臨むことができているのだとか。

だいたい朝の8時半から午後4時半くらいまでは授業が詰まっているので、その間はクライミングのことは考えず、勉強のことだけを考えています。家に帰ってきてからはクライミングのことだけを考える。メリハリ、オンオフが大事だと思っています

引用:THE ANSWER

  

  

ワールドカップ(W杯)で初優勝

2022年、コペルで開催されたリードワールドカップで森秋彩さんは初優勝されました。

森秋彩さんはコロナ禍や大学進学準備、そして大学進学などがあり、国際大会への欠場が続いていました。

2022年W杯は森秋彩さんにとって3年ぶりの国際大会でしたが、前年に優勝したヤンヤ・ガンブレットさんを抑えて初優勝

日本人で2人目となる快挙となりました。

森は2019年12月の五輪予選に出場した後、コロナ禍や大学進学準備、今春からの大学生活などがあり、海外での大会は欠場が続いていた。3年ぶりの国際舞台で、2012、13年に1度ずつ優勝した小田桃花以来2人目となる日本女子のリードW杯優勝という快挙達成。

引用:CLIMBERS

  

  

森秋彩の学歴(小学校・中学・高校・大学)まとめ

そんな森秋彩さんの学歴(小学校・中学校・高校・大学)をまとめてみました。

森秋彩の学歴
出身小学校:光輝学園つくば市立手代木小学校?
出身中学校:光輝学園つくば市立手代木中学校
出身高校:つくば開成高校
出身大学:筑波大学

森秋彩さんの出身小学校については情報がありませんでした。

ただ、出身中学校である光輝学園つくば市立手代木中学校は小中一貫校のため、小学校も光輝学園つくば市立手代木小学校に通っていたのかもしれません。

明確な情報が得られましたら記事を更新したいと思います。

▶︎関連:安楽宙斗の高校偏差値は67!小学校・中学校・高校の学歴とエピソードまとめ

  

森秋彩の出身中学校は光輝学園つくば市立手代木中学校

森秋彩さんの出身中学校は光輝学園つくば市立手代木中学校です。

中学時代にも第30回リードジャパンカップ2016で最年少優勝を飾り、その後この大会では7度も優勝するなどずば抜けた才能を発揮しています。

また、中学2年生ではボルダリング・ジャパンカップで2位に入賞。

日本クライミング界の女王と呼ばれる野口啓代さんにも潜在能力の高さを賞賛されていました。

優勝した野口も第3課題を振り返り、「ビックリしました。自分は考えている時間が多かったのに、秋彩ちゃんは一瞬で(クリアして)帰ってきたので。なんでそんなにすぐ、この課題が分かるんだろう」と潜在能力に舌を巻いた。

引用:THE ANSWER

  

    

森秋彩の高校・大学はどこ?小学校・中学校からの学歴やエピソードまとめ

今回は、2024年パリオリンピック、スポーツクライミング女子日本代表の森秋彩さんについて高校・大学はどこなのか調査しました。

また、学歴︎(小学校・中学校・高校・大学)やエピソードも調べてまとめました。

森秋彩の学歴
出身小学校:光輝学園つくば市立手代木小学校?
出身中学校:光輝学園つくば市立手代木中学校
出身高校:つくば開成高校
出身大学:筑波大学

森秋彩さんは中学時代から数々の大会で優勝。

15歳のときには世界選手権リード種目で銅メダルを獲り、日本人最年少メダルを獲得しました。

つくば開成高校卒業後は、プロの道へ進まず、筑波大学進学の道へと進みます。

そして、3年ぶりの国際大会となる2022年のワールドカップでは初優勝、日本人2人目となる快挙を果たしました。

現在、筑波大学3年生の森秋彩さんですが、2024年7月から始まるパリオリンピックのスポーツクライミング日本代表に内定しています。

森秋彩さんのパリ五輪での活躍が楽しみですね♪

では、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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